山本リンダの歌に
「どうにもとまらない」という歌がありますが、
その冒頭は「噂を信じちゃいけないよ」で始まります。
今日はほんとこれ、という話です。
こんな噂が
この前ある人(仮にAさんとします)と会って
ざっくりこんな感じで話したのですが、
僕が今、久米島でひどい状態になっているという噂が。
Aさん「いっしー久しぶり!」
いしお「どうもご無沙汰してますー」
Aさん「なんか大変らしいじゃん」
いしお「え?」
Aさん「いやさ、住んでた家の大家さんと揉めて、家を追い出されてテント生活中なんだって?」
いしお(どうしてこうなった)
実際は
僕は4月から、こんな感じで動いていました。
・4月上旬:家を引き払って、仕事辞めて暇になったから思い立って九州ツーリング(荷物は友人宅×3へ)
・4月中旬:友人が久米島へ遊びに来るのにあわせて帰島、前からやりたかったテント生活を1週間ほど
・4月下旬:バイトの研修の為那覇でホテル暮らし
・4月下旬~今:人の家の離れに居候
住所不定ではありつつも、
人のご厚意に預かりながらも
そんなに問題なく生きている感じです。
それがああやって伝わるなんて。
まさに伝言ゲーム。
噂が多い田舎だからこそ、一次情報にあたろう
これは一例ですが、久米島のみならず
どこの田舎でもみんなあることないこというのが好きで、
尾ひれはひれが原型なくなるくらい
ゴッテゴテにつくことも多いですよね。
田舎で暮らすうえで仮に噂をきいても、
それは多くの場合いろんなものがくっついて
もはや創作の領域に達することも多いので、
噂を信じず直接本人に聞くなど
一次情報にあたるようにしてください!!
ほんと!!!
おもろいけど!!!!