【完全保存版】沖縄でのワーケーション情報まとめ【宿泊施設・コワーキングスペース・プログラム】

「沖縄でワーケーションを楽しみたい！ でも土地勘がなくおすすめのエリアやコワーキングスペースがわからない 」

「ネットでワーケーション情報を検索すると高級ホテルばかり出てくる……。もっと安く長く滞在できる宿泊施設はないの？」
「観光だけじゃなく、暮らすように旅をしたい！ 沖縄でピッタリなワーケーションプログラムは？」

今回はそんな沖縄でワーケーション情報をお探し中のあなたに、沖縄でのワーケーションに関する情報をまるっとご紹介します！

沖縄でのワーケーションを考える上で大事な「エリア」の話

まず、一口に「沖縄」といってもめっちゃ広いということをぜひ理解下さい。

本島と離島

沖縄県ってざっくり、こんな感じ↓なんです。

つまり、本島と離島があって、離島はかなり広く点在しています。

「離島は小さいのでワーケーションの選択肢に上がらないのでは」と思う方もいるかもしれませんが、観光地として人気の石垣島、宮古島があり、ワーケーションを楽しむ程度には十分発展しています。

また僕の住む久米島も、石垣島宮古島ほどじゃありませんが、十分ワーケーションを楽しんでいただける島です。

沖縄本島も「南部」「中部」「北部」で分かれる

そして本島は、こんな感じ↓に、「南部」「中部」「北部」で分かれます。

 南部・中部・北部・離島。ワーケーションに行くならどこが良い？ 比較表で解説

ざっくりワーケーションをする上での各エリアの特徴としては、こんな感じ ですね。

まずはご自身にあったワーケーションはどこか、エリアから考えてみると良いかと思います。

エリア別！ ワーケーションにおすすめの宿泊施設11選

家族・カップルでのワーケーションにおすすめの宿泊施設

特に家族で過ごすなら、ネット環境などはもちろん、冷蔵庫や洗濯機などの家具家電も重要になります。パートナーや家族みんなが快適に過ごせるよう、広めのホテルやairbnbなどの利用がおすすめです。

宿泊施設① 本島南部なら『東急ステイ沖縄那覇』(那覇市)

全室洗濯乾燥機付き、ミニキッチン付き！中長期滞在プランもあるため、リーズナブルに宿泊できます。

お部屋の広さも十分にあり、全客室無料Wi-Fiを完備されているため、客室でのお仕事にも窮屈感はありません。那覇空港からゆいレールで４駅8分「壺川」駅で下車し徒歩3分とアクセスしやすく、ホテルから国際通りまで徒歩11分と観光にも利便性の良い立地です。

【基本情報】

施設名：東急ステイ沖縄那覇
住所：〒900-0025 沖縄県那覇市壺川3-2-1
最寄駅：沖縄都市モノレール線ゆいレール「壺川」駅徒歩約3分
電話：098-833-1090
FAX：098-833-1091
HP：https://www.tokyustay.co.jp/hotel/ON/

宿泊施設② 本島中部なら『Mr.KINJO PREMIUMHOME in CHATAN Ⅰ』(北谷町)

こちら「Mr.KINJO PREMIUMHOME in CHATAN Ⅰ」は、１泊から泊まれるウィクリー、マンスリーマンションです。沖縄のメイン道路58号線近くで南部や北部へのアクセスもよく、美浜アメリカンビレッジも徒歩圏内。駐車場も先着順ではありますが利用できます。

また、Mr.KINJOは県内の様々なエリアで宿泊施設を展開しています。広々としたベッド、自炊のできるキッチン、洗濯機もあり、中長期滞在でも快適に過ごせますよ。

【基本情報】
施設名：Mr.KINJO PREMIUMHOME in CHATAN Ⅰ
住所：〒904-0103 沖縄県中頭郡北谷町桑江102-2
電話：098-989-9852(フロント)
FAX：098-989-9853
HP：https://mrkinjo.jp/hotel/mrkinjochatan1/

宿泊施設③ 本島北部なら『コンドミニアムホテルリッカ in Nago』(名護市)

素泊まりに特化したコンドミニアムタイプのホテル。名護市の中心にあり、繁華街、コンビニ、ビーチも徒歩圏内の便利な立地。全部屋に無料Wi-Fi、キッチン、洗濯機、乾燥機を完備しており、自宅のように快適に過ごせます。長期滞在する場合は、滞在日数に合わせてお得になるプランも利用できます。

駐車場も利用できるため、美ら海水族館などの北部観光へ行く拠点としても最適です。

【基本情報】
施設名：コンドミニアムホテルリッカin Nago
住所：〒905-0015 沖縄県名護市大南1-1-3-1号
電話：0980-43-6118
FAX：0980-43-6119
HP：https://likkahotels.net/ 

宿泊施設④ 離島エリア(石垣島)なら「THIRD石垣島」

オールインクルーシブのプランがリーズナブルな価格で利用できる「サード石垣島」。リゾートホテルらしい滞在を楽しめるはずです。ファミリーはもちろん、1人や2人組でも滞在しやすい部屋を用意されています。ルーフトップテラスやブックラウンジなど、施設内でも優雅な時間を過ごせるはずですよ！

宿泊施設⑤ 離島エリア(宮古島)なら『HOTEL R9 The Yard宮古島』

コンテナタイプなので周囲を気にせず宿泊可能です。ミニキッチンを完備した部屋もあるので長期滞在でも快適に過ごせます。

コインランドリー、B B Qガーデン、レンタサイクルなどのサービスも充実。長期滞在向けの連泊プランも利用できます。駐車場も無料で客室至近にあるため観光で島を回る際にも便利です。

【基本情報】
施設名：HOTEL R9 The Yard　宮古島
住所：〒906-0007　沖縄県宮古島市平良東中曽根750-1
電話：0980-79-7321
FAX：0980-79-7366
HP：https://hotel-r9.jp/hotels/miyakojima/

宿泊施設⑥ 離島エリア(久米島)なら『風の帰る森』

風の帰る森は、海を見渡せる丘の上に立つ、島内外の子どもたちのための交流施設です。宿泊も可能となっており、ぬくもりのあるしつらえの中、ゆったりと流れる島時間を楽しんでいただけます。子どもがのびのびと駆け回れる芝生や絵本・マンガ・児童書が豊富な図書スペースもありますので、家族で充実した時間が過ごせますよ。

【基本情報】
施設名：風の帰る森
住所：〒901-3113 沖縄県島尻郡久米島町字銭田1141-3
電話：098-996-3301
FAX：098-996-3327
HP：https://kifusya.gicz.tokyo/

一人ワーケーションにおすすめの宿泊施設

一人でも過ごしやすかったり、利用者同士の交流が生まれやすい施設を中心に紹介します。

宿泊施設⑦ 本島南部ならESTINATE HOTEL 那覇での「ソーシャルワーケーション」(那覇市)

プライベートも確保しながら交流を楽しめる「ソーシャルアパートメント」。東京を中心に流行している新しいシェアハウスの形です。ソーシャルワーケーションは、このソーシャルアパートメントを手掛けるグローバルエージェンツが提供しているワーケーション企画です。

日曜イン→日曜アウトの1週間プラン、2週間プランと参加できる曜日は限られますが、リーズナブルな価格でワーケーションを楽しめます。参加者間での交流や出会いも楽しめるはずですよ。

【基本情報】
施設名：ESTINATE HOTEL 那覇
住所：〒900-0032 沖縄県那覇市松山2-3-11
電話：050-3188-9382
HP：https://www.social-workation.com/

宿泊施設⑧ 本島中部ならLivingAnywhere Commons うるま(うるま市)

LivingAnywhere Commonsは、月27,500円の定額で日本中の拠点施設に滞在できるサービスです。沖縄にはうるま市の浜比嘉（はまひが）島」にあります。

1階にコミュニティ食堂と共同売店を有し、地域の人との交流が可能になっています。施設内にコワーキングスペースも整備しておりますので、仕事に集中しながら、休憩時間に地域の人と触れ合う、ということもできそうです。

「work×vacation」ではなく、「work×co-creation」「work×transformation」をテーマに、新しいワーケーションスタイルの創出に取り組んでいます。月額会員以外にも、1日単位でのお試し滞在も可能です。

【基本情報】
施設名：hamachū – HAMA Champuru（チャンプルー） Hub in Uruma(LivingAnywhere Commonsうるま)
住所：〒904-2315 沖縄県うるま市勝連浜19
電話：080-7651-3197
HP：https://livinganywherecommons.com/base/uruma/

宿泊施設⑨ 本島北部なら『CAMP HENTONA』(国頭村)

沖縄本島最北端、国頭村にある「CAMP HENTONA」。清潔感のある施設です。1Fにコワーキングスペース「HENTONA LOUNGE」を併設しており、仕事はもちろん、コーディネーターにより地域の方々と活発な交流が生まれるようなサポートをしています。

HENTONA LOUNGEでは一般向けに加えて、企業向けのワーケーションプログラムも個別相談に乗っておりますので、「ローカルならではの体験ができるワーケーション拠点を探している」という方はぜひ相談してみてください。

移住トライアル施設となっていますので、「ワーケーションの末に移住も検討している」という方がおすすめです。

【基本情報】
施設名：CAMP HENTONA
住所：沖縄県国頭郡国頭村辺土名119-6
問い合わせ：0980-41-2622(国頭村役場企画商工観光課)
HP：https://camp-hentona.yumbaru.jp/

宿泊施設⑩ 離島エリア(石垣島)なら『ちゅらククル石垣島』

温かみのある木材を基調にしたオープンスペースやブックライブラリー、宿泊者が自由に使えるダイニングキッチン、コインランドリーなどの共有スペースが充実したゲストハウス。長期滞在がお得になる連泊プランもあります。共有スペースにさまざまな人が集まり、新たなコミュニティが生まれる可能性も。

【基本情報】
施設名：ちゅらククル石垣島
住所：〒907-0024 沖縄県石垣市新川23
電話：0980-87-5558
FAX：0980-83-4578
HP：https://chura-cucule.jp/

宿泊施設⑪ 離島エリア(久米島)なら『イーフコンドミニアム久米島』

久米島で人気のイーフビーチ近くで、滞在中は専用のコワーキングスペースも無料で利用できます。全室無料Wi-Fi、家具家電付きで長期滞在でも快適に過ごせます。ホテル周辺はコンビニ、飲食店も徒歩圏内にあるため便利。無料で駐車場も利用でき、観光の拠点としても好立地です。

【基本情報】
施設名：イーフビーチコンドミニアム久米島
住所：〒901-3107 沖縄県島尻郡久米島町謝名堂548-18
電話：098-851-4811
HP：https://kumejima.ueda-monthly.com

宿泊施設以外の場所で仕事をしたい！ おすすめの場所・コーワキングスペース7選

仕事場① 【沖縄本島全域】圧倒的利便性！県内最大コワーキングスペースhowlive

howliveは沖縄最大のシェアオフィス、コワーキングスペースです。那覇の国際通り、イオンライカム沖縄内、読谷残波ビーチ、名護市、宮古島とバラエティある多拠点で展開しています。

一人で作業に集中するゾーン、少人数でのコラボレーションゾーン、打ち合わせやオンライン会議用ゾーンなどエリアがゾーニングされており、充実したワークタイムを過ごすことができます。

【基本情報】
施設名：howlive
住所：〒900-0015　沖縄県那覇市久茂地2-2-2タイムスビル2Fなど
電話：098-894-8124
HP：https://howlive.jp/

仕事場② 【沖縄本島・南部】おしゃれカフェで仕事したいならここ！樂園カフェ(那覇市)

モノレール県庁前駅降りてすぐのデパートリウボウ内にある樂園カフェは、沖縄のローカルフードを提供しています。駅から降りてすぐのカフェで、無料Wi-Fiが利用できるためPC作業や打ち合わせにも利用しやすく人気です。見た目も美しく体にも良いフードメニューが豊富なので、仕事の合間のお食事にもぴったりです。

【基本情報】
施設名：樂園カフェ
住所：〒900-8503　沖縄県那覇市久茂地1丁目1-1 デパートリウボウ2階
電話：098-867-1171
HP：https://www.resort-dept.okinawa/

仕事場③ 【沖縄本島・中部】スタートアップの聖地！STARTUP LAB Lagoon(沖縄市)

創業支援、スタートアップ育成、コワーキングスペースのサービスなどを行っている「Startup Lab Lagoon」は、沖縄市一番街の商店街に位置します。

コワーキングスペースは２時間500円、1日1,500円と格安で利用できます。イベントなども行なっており、起業を目指している方、情報収集したい方にもおすすめです。

【基本情報】
施設名：Startup Lab Lagoon
住所：〒900-8503　沖縄県沖縄市中央1丁目7-8
電話：080-4651-6900
HP：https://lagoon-koza.org/

仕事場④ 【沖縄本島・北部】働く種に出会える場所！co-working space seeds

元診療所だった建物を開放的にリノベーションした地域共創型のコミュニティパーク。PC作業をするのはもちろん、セミナーの開催、異業種の方と出会う交流の場としても活用できるコワーキングスペースです。

他にも公園のようにふらっと立ち寄れるオープンスペースや昼はカフェ、夜はバーになる惣菜スタンドもあり、地域の憩いの場として活躍しています。

【基本情報】
施設名：co-working space seeds
住所：〒905-0011　沖縄県名護市宮里1004番地 coconova 1F
電話：090-6859-4861
HP：https://social-design.town/coconova/seeds

仕事場⑤ 【離島・石垣島】イベント、ワーケーションに最適！「チャレンジ石垣島」

面白法人カヤックの子会社である株式会社カヤックゼロが運営している石垣島最大規模のテレワーク・ワーケーション・コワーキングスペースです。

フリー席、会議室、イベントスペース、テラススペースなどが利用でき、島内外の人が世代を超えて交流できます。カフェ、居酒屋、公園など周辺環境も充実しています。

【基本情報】
施設名：チャレンジ
住所：〒907-0004　沖縄県石垣市字登野城510番地1階
電話：0980-87-0778
HP：https://challenge.kayac-zero.com/

仕事場⑥ 【離島・宮古島】自然豊かなワーケーション宮古島ICT交流センター

宮古島の旧下地庁舎にサテライトオフィスとコワーキングスペースを併設した「宮古島ICT交流センター」。交流スペース、個室ブース、会議室などが利用できます。

交流スペースには元庁舎の議員席が残っており、自由に利用できるので普段は座れない議員席で作業してみるのも良さそう。

【基本情報】
施設名：宮古島ICT交流センター
住所：〒906-0304　沖縄県宮古島市上地472番地39 下地庁舎3階
電話：080-6480-8540
HP：https://iic-miyakojima.jimdofree.com/

仕事場⑦ 【離島・久米島】琉球古民家で島の雰囲気満喫！コワーキングスペース仲原家

ありそうでなかなかない琉球古民家のコワーキングスペースがここに！ 久米島への移住相談の事務所でもあるコワーキングスペース「仲原家」です。

昔の島の暮らしをそのまま感じられる雰囲気で仕事も自然と進みそう。コピー機、スピーカー、ウェブカメラ、プロジェクター、スクリーンなどの利用もできます。沖縄で仕事している！という気分に浸ること間違いなしです。

【基本情報】
施設名：コワーキングスペース仲原家
住所：〒901-3104　沖縄県島尻郡久米島町字真謝20
電話：098-894-6488
HP：http://shimagurashi.net/job/coworking/

それ以外の場所は「沖縄ワーケーションガイド」でも探せる

今回紹介した施設以外にも知りたい方は、内閣府沖縄総合事務局が運営する「沖縄ワーケーションガイド」も参考にしてみてください。ワーケーションができるホテルやコワーキングスペースを検索できます。

https://tele-okinawa.go.jp/facility/

沖縄で企業合宿・ワーケーションをしたい！ 相談できる会社4選

会社① マッシグラ沖縄タイムス

「自分らしい場所ではたらく」をビジョンに、シェアオフィス、ワーケーション、テレワークの空間づくりを沖縄から実践しているリモートワーク空間創造カンパニー。シェアオフィス「howlive」を県内複数箇所に展開し、法人、個人の方に幅広く利用いただける空間を提供。ワーケーション事業では、プランニング、各種手配、滞在中のサポートも行なっています。

【基本情報】
会社名：株式会社マッシグラ沖縄タイムス
住所：〒900-0015　沖縄県那覇市久茂地2-2-2　タイムスビル２F
HP：https://massigra.okinawatimes.co.jp/

 会社② オウラボ

オウラボとは、沖縄ウェルビーイングラボ（Okinawa Well-being LAB）の略称。働き盛り世代向け健康づくりの推進プラットフォームとして、「健康プロデュース事業」を行なっています。

その中で、企業の健康経営推進をサポートするツアー型プログラム「ウェルネスワーケーション」を提供。長期滞在型プログラムで健康経営の研修や沖縄の食文化体験、沖縄の自然に触れるなどのプランを提案しています。

【基本情報】
会社名：(一社)トータルウェルネスプロジェクトオキナワ
住所：〒904-0313 沖縄県読谷村大湾356番地2F
電話：098-989-9530
FAX：098-989-9531
HP：https://okinawa-wellbeing-lab.com/

会社③ Re:Sort@OKINAWA

沖縄発ワーケーション定額会員制サービスです。離島航空券、コワーキングスペースの利用、手荷物配送等の利用特典がついた年間パスを定額制で提供します。

個人、法人にそれぞれ3種類のパスがあり、パスによっては離島への航空券もあるため、ワーケーションの目的に合わせてご利用できます。

【基本情報】
会社名：株式会社J T B沖縄
HP：https://re-sort.okinawa/

会社④ 合同会社PLUCK

最後に、この記事を書いております私が運営している会社、合同会社PLUCKの紹介もさせてください。

合同会社PLUCKでは日本ワーケーション協会公認ワーケーションコンシェルジュがおり、久米島でのワーケーションプログラムの相談を承っております。

「アウトドアワーケーション」「持続可能な開発を考えるワーケーション」「家族の絆を深めるワーケーション」・・・様々なテーマで久米島の先進的な取り組みや地域の魅力を紹介しながら、仕事も進めていただける、そんなワーケーションを完全個別カスタマイズで提供します。

【基本情報】
会社名：合同会社PLUCK
住所：〒901-3104 沖縄県島尻郡久米島町真謝220-2
HP：https://p-luck.ltd/

観光を超えて沖縄と関わりたい！ おすすめは「沖縄しまむすびワーケーション」

最後に、2022年の冬に開催される企画型のワーケーションプログラム「沖縄しまむすびワーケーション」について紹介させてください。

「しまむすびワーケーション」とは、沖縄の５つの地域（国頭村、伊平屋島、伊江島、久米島、多良間島）のしま（地域）とワーケーション参加者との関係を築きながら、新たに価値を共に創るための取り組みです。

ワーケーションを余暇としてではなく、しま（地域）と参加者との関係を育むためのツールとして利用し、新たな価値を共に創ることができるようなプログラムが準備されています。

現在ワーケーションと言われているほとんどが、仕事の合間にちょっと観光をするというものを指しているように思われます。ですが、せっかくワーケーションで訪れたのなら、もっとその地域の人との交流を深め、その地域でしか味わえない体験もしてみたくはないですか？

さらに、ワーケーションで訪れたその地域との関わりを持つことで、その地域の人と共に創る新しい価値が広がっていくかもしれません。

ですが、そんな簡単に地域の中に入っていくことは難しい・・・、という方のために。しまむすびワーケーションでは各地域にコーディネーターがおり、参加者と地域を繋ぐ橋渡しをしてくれます。

五地域それぞれの魅力や地域課題があります。そして皆さんが地域に訪れ、関わりを持ってくれることを待っております。

・仕事と観光だけじゃないワーケーションを体感してみたい
・ずっと関われる、帰れる居場所がほしい
・この冬、これまで訪れたことのない場所へ旅をしたい

そんな方は、ぜひしまむすびワーケーションにご参加くださいね！

沖縄しまむすび　地域と出会い、地域と創る