こんにちは、いしおです。
コロナ、大変ですよね。
外国ではロックダウン(都市の封鎖)が行われたり、
外出が取り締まられたりと、なかなかどうして厳しい状況。
日本にお住まいの方にも、なかなか好きに外出ができず
ストレスが溜まっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、気分転換にピッタリな
家の中でもできるアウトドア遊びを4つ紹介したいと思います!
コロナおさまれ
焼きマシュマロ・焼きカマンベールチーズ

焚き火にマシュマロをかざしじっくり焼く「焼きマシュマロ」。表面はカラメル化してカリカリ、中はぷわぷわになる、アウトドアならではのスイーツですよね。
また僕は最近知ったのですが、同じ原理でカマンベールチーズを焼いてもGOOD。表面はちょっと焦がして香ばしく、中はラクレットチーズのようにとろけます。チーズ好きにはたまらない一品。
これをガスコンロでやっちゃいましょう。箸かなんかにぶっ刺して、コンロの火であぶるだけです。
たのおいしい
燻製を楽しむ

ロマンあふれるアウトドア料理といえば、燻製ですよね。コンビニやスーパーで買えるなんの変哲もない食材が、つやつやぴかぴかで芳しい食べ物にグレードアップ。まるで魔法のようです。
燻製は屋外、せめてベランダでやるイメージがありますが、じつは室内でもカンタンにできちゃいます。最低限必要なのは以下だけ。
・鍋
・アルミホイル
・チップ
・食材をのっける網

プロセスチーズやソーセージ、餃子やちくわなど、たいていの食材が美味しくなります。カンタンにできるのでぜひやってみてね。
漫画「いぶりぐらし」も読みながらやるとたのしめるよ
焚き火の代わりに○○を
アウトドアの楽しみといえば、やっぱり焚き火。 だけど室内で焚き火なんて、とてもできません。
家がキャンプファイアーになる
室内で火を見るには、たとえばこういうのがありますが、

Lovinflame 20インチ ステンレススチール バーナー インサート 425006
いかんせんお高くていらっしゃる。きれいなんですけどね……。
では、我々一般ピーポーが室内でどうやって火を楽しめばよいか。僕の中の答えはこちら、

「キャンドル」です。
静かなジャズでも流しつつ酒を飲みながら、ろうそくの灯火を眺める。これがなかなかどうしてオツなのです。
ちなみに北欧ではキャンドルがよく売れます。なぜかというと長い冬の室内暮らしを楽しむためだとか。やってみると、その理由がよくわかります。
ちなみに僕は廃油キャンドルを作って楽しんでます。おおまかな作り方はこんなかんじ。
- 揚げ物や唐揚げを大量につくる
- 揚げた後の油を濾す
- かためるテンプルを混ぜる
- ジャム瓶などにタコ紐を固定し、油を注ぐ
- お好みでアロマオイルを垂らす
詳しい作り方はこちらを参考にしてください↓。
お財布にも環境にも優しい♪「廃油」でオリジナルキャンドル作り | MIROOM MAG【ミルームマグ】
ちなみに僕の失敗でいうと、芯に使うタコ糸の材質に配慮しなかったこと。
具体的に言うと、これ↓はだめです。火がつかず溶けちゃいます。


これがいいです。


Tenn Well 200M綿紐, 1mm 丈夫たこ糸 手芸用 紐 料理糸 マクラメ ロープ 盆栽 園芸 工芸品 飾りなどに (ベージュ)
室内キャンプ
パッと見アホっぽいのですがやってみると楽しいことのひとつに、「室内でテントを張って過ごす」というものがあります。

なんだかワクワクするんですよ、非日常感が。室内の明かりを消して、テント内でLEDランタンつけたりとか。子どもも喜ぶはず。ぜひやってみてください。
ペグ打たなくても立つテントでね
うまくガス抜きしながらサバイブしよう
室内で楽しめるアウトドア遊び4つを紹介しました! 苦しい時期が続きますが、ちょいちょい楽しみをつくってガス抜きしながらサバイブしましょう!!
明けない夜はない