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沖縄・久米島の紅芋の可能性とは?お土産商品開発しませんか?

沖縄・久米島の紅芋の可能性とは?お土産商品開発しませんか?

沖縄といえば「紅芋タルト」のような
紅芋関連商品が有名ですが、
久米島の紅芋が注目されている、って、
知っていましたか?

本日は、久米島の紅芋について紹介します。

久米島の紅芋の特徴と可能性とは

久米島の紅芋の特徴と可能性について説明します。

アリモドキゾウムシの根絶

アリモドキゾウムシとは、紅芋を食べる害虫です。
小笠原諸島や、琉球列島のほぼ全域に生息しています。

このアリモドキゾウムシに食べられた紅芋は、商品として
使い物にならなくなってしまいます。

アリモドキゾウムシが内地へ広がるのを防ぐため、
内地へ生のまま紅芋を輸送することは法律で禁止されています。
このことが、紅芋の生産に関する大きな足かせだと考えれています。

ですが、1994年11月から開始されたアリモドキゾウムシの根絶防除活動により、
2012年12月28日、久米島での根絶が確認されました。

【参考】久米島におけるアリモドキゾウムシの根絶防除【第 100 号記念特集】/植物防疫所病害虫情報 第 100 号

ちなみに、イモゾウムシなど他の害虫はまだ存在するらしいので、
完全に防除がされたわけではありません。

しかし、実際に久米島で紅芋の生産量も増えてきていることから、
アリモドキゾウムシの防除の成果はあったといって良いと思います。

【参考】久米島産紅イモ、生産好調 病害虫根絶で増産機運 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

紅芋の加工場がある

久米島には、紅芋をペーストや粉末にする加工場があります。
「スイートフーズ久米島」という会社が運営しています。

【関連】【正社員登用あり】久米島の新産業、紅芋を全国へ!契約社員募集 | 【沖縄県 久米島町の移住定住情報】久米島 島ぐらしガイド

原料出しではなく、付加価値を加えて出荷できるため、
地域経済循環の改善にも効果があると考えられています。

久米島の紅芋を使った商品が増えている
ここ数年で、久米島の紅芋を使った商品も増えています。
例えば、「紅いもチップス」や「エリーゼ」、
ココナッツサブレ」などが販売されています。

紅芋でお土産をつくりませんか?

久米島の観光の課題の一つとして、
「お土産が弱い」ことが挙げられます。

沖縄県による「平成29年度観光統計実態調査報告書」によると、
平成29年度、県外からのお客さんはお土産・買い物に平均13821円使っていますが、
久米島ではその半分ほどの、7206円しか使っていないとのことでした。

【参考】平成 29 年度観光統計実態調査/沖縄県
「図表2-13 県外客消費単価」「図表3-30 久米島における県外客・圏域外県内客の消費単価」より

また、下のグラフからもわかるとおり、
沖縄県全体、八重山、宮古と比べ、
お土産の満足度も低いです。

【出典】平成 29 年度観光統計実態調査/沖縄県

今後、島内でも紅芋を使ったお菓子や
お土産がより開発されるようになって、
もっと紅芋関連の産業が伸びていけば、
島全体がより経済的に豊かになる。そう思います。

なので、誰かイケてる紅芋のお土産を作ってほしいなあ、と。

興味ある人いたらお声がけください!
僕も何ができるかわかりませんが、
一緒にブレストから始めましょう。

 

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