【目指すはプロ乞食】時給800キロカロリーとは

【目指すはプロ乞食】時給800キロカロリーとは

「乞食」というシンプルな生き方

乞食というのは、貴い職業だと思っております。腹が減ったから、食を乞う。実にシンプルで、清々しい生き方ではないでしょうか。

かつて我々は、「食べるものを探して、狩って、つくって食べる」というとてもシンプルな産業構造を持っていました。しかし貨幣の発明により価値を保存、交換できるようになり、結果数々の技術革新により生活に必ずしも必要と思われないようなものを生み出し続けてしまうような社会システムを構築してきました。

その結果、例えば「トイレをする時に蓋をあけるのがめんどくさいから自動で開くものが良い」「電車が来るまでの数分のヒマを満たせるスマホゲームで遊ぶ」というような、生き物としてどうかと思うような些細な欲求を喚起し、渇望させ、満たすような世界となっています。

それと比べると、「放浪の虫が動き出したので」ふらっと旅に出て、お腹が減れば「おにぎりが食べたいんだな」とねだるような生き方のほうが生き物として清々しい。そうは思いませんでしょうか。

彼の母が亡くなる間際に「おなかがすいたら出会った人たちからおむすびをもらって食べるように」言われたそうですが(参考:wikipedia)、誠に優れた教えだなあと思い出すたびに感嘆します。

【出典】amazon:「裸の大将~放浪の虫が動き出したので~

彼の場合は「絵」という最終的価値交換の手段を持っていましたが、仮に彼が絵を描いてなくても、彼はなんだかんだ清々しく生きていけるのだと考えます。

いきなり「乞食」はハードル高い

憧れの気持ちはもちつつも、しかしながらいきなり乞食として生きていくのは精神的にハードルが高い。ので、まずはお金を払わない代わりに労力などで払い対価をもらうことから始めたいと思いました。

それが、「時給800キロカロリー」です。

時給800キロカロリーとは

時給800kcalとは、その名の通り、一時間あたり目安として800キロカロリー相当の食事を対価として働くことです。

これまで、運転のお手伝い、DJ、エセ通訳、犬の餌やりなどをしてきました。カロリーは目安で、本音を言うとカロリーより味の方がポイント高いです。これで物を頂くことに慣れていき、最終的には(ドラマの)山下清氏のように清々しく生きてみたいものです。

ご注文は、いしおレンタルのページからか、その他普通に声をかけてください。

よろしくお願いします。

P.S.

僕は普通のトイレと自動で便座が開くような最新式トイレがあれば後者を必ず選びますし、スマホゲームの「ファイナルファンタジーレコードキーパー」にハマっています。

人間の業の深さに、我ながらびっくりです。

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